2019/11/09 11:15

北海道の屋根と言われる「大雪山」、その最高峰「旭岳」です。北海道のほぼ中央に位置している私たちの、ふるさとの山。


いつも、私達の生産する稲を見守ってくれています。私達も厳しく忙しい農家作業の合間に望む絶景大雪山にはいつも癒されています。山頂に積もった雪は真夏に向けて徐々に溶けて川や土に流れ込みミネラル豊富な水資源を生み出します。

明治35年(1902年)には氷点下41℃の日本最低気温を記録おり、冷涼な気候と寒暖差により昼間に太陽の光を十分に受けた稲が涼しい夜においしさと栄養をじっくり米粒に蓄え、すくすく育った稲の粒は甘みと粘りは、もちろん香りが違います。

雨の日も強い風の日も、私達は毎日欠かさず稲の状況を踏まえた上で田んぼの適切な水管理をして
日々奮闘しています。土質や環境も変わらない田んぼで育てているので食味の安定感にも自信があります。

このような条件下で育てられたお米が、ののせ米ななつぼしなんです。

ななつぼしは主張し過ぎないお米で、冷めても甘みや粘りが損なわれない為、
おにぎりやお弁当にも本領を発揮します。

北海道旭川市の隣町、東神楽町より産地直送で全国通販中、ご注文頂いてから精米梱包をし丁寧に
発送致しますので是非、ご賞味下さい。

ご家族、お子様の『笑顔』や『おかわり』が必ず増えるでしょう(^^ゞ